「リムファクシをLASMで攻撃する特異性・攻撃位置を変えるだけでより少ない弾数で仕留められるミステリー!?」の続きです。
リムファクシにあった特異性は、シンファクシにもあるのだろうか……と思って軽い気持ちで試してみましたが、全く異質な特異性がありました。
前提その1 §
LASMは、効果範囲の概念を持たず、艦に命中した場合、命中した場所に関係なく艦と艦上の全ての目標に同じダメージを与える……と思われます。
ダメージはLAUNCHERに及ばない §
ところが、シンファクシはこの前提に当てはまりません。
シンファクシ本体と対空兵器には当てはまりますが、LAUNCHERだけは例外となっています。
LASMはシンファクシ本体や対空兵器に撃ち込むと、全体がダメージを受けるのですが、LAUNCHERだけはダメージを受けません。全てを撃破しても、LAUNCHERだけ真っ白のまま残ります。逆にLAUNCHERを攻撃しても、他にはダメージが及びません。
前提その2 §
LASMは艦には低空から、地上目標には上から落ちる形で命中します。
(ACE COMBAT XのLASMは地上目標でも低空から行くが)
LAUNCERに向けて撃ったLASMは上から落ちる! §
ところが、シンファクシのLAUNCHERはこの前提に当てはまりません。
シンファクシ本体や対空兵器に向けて撃つと低空から行くのですが、LAUNCHERに向けて撃った場合は上から落ちるのです。
LAUNCHERは実は艦船の一部ではなく、地上兵器扱いなのでしょうか?
(もちろん、デブリーフィングでGRND TGTの文字を見ることはない)
残った謎 §
- LASMでリムファクシ本体を仕留める弾数にバラツキがある(9~11発)
- LASMは当たらないことがある。なぜ?→すり抜けることがある
- リムファクシに最初にLASMを当てたときに表示されるDESTROYは何を破壊しているのか?
- シンファクシ、対空兵器を狙った場合、2発でAA GUN壊滅。AA GUNの耐久160で、LASMの威力80×2に一致してしまう。対艦攻撃の補正がないように見える?
感想 §
忙しい合間を縫って、何回も飛びました。
リムファクシと違って、シンファクシは前座の敵が多いのでたいへんです。